計測方法は、動作状況を画面キャプチャーすることで行う。
マイクロ秒まで計測できて非常に便利。画面表示できるものはこの方法で計測できる。
ただ、Windowsのシステムクロック自体にそんな精度があるかどうかは不明www
探してもそんなアプリは見つからないので作ってみた。
改ざんチェックはこちらのハッシュ値でご確認ください。
SHA1: 688ef6afa67e58debad62cbbbc42c3153e6e122f
SHA256: 984a4850127f269ea92fe86e98e3362fd6e4392304e395ed91bb24a9fcd04d8a
ハッシュ値をコマンドプロンプトで計算するには次のようにします。
ハッシュ値をコマンドプロンプトで計算するには次のようにします。
7時39分39秒850ミリ700マイクロ秒
システムの時刻がずれていても感知しません。そのまま表示。
1msec間隔で画面を書き換えるように作ってはいます。
ユーザーフォルダーに入れて使ってください。システムフォルダに入れると動かない。
なんで?
以下、実際に使用しているところ。
ターミナルに出力しているカウンターの進み具合を計算するのに
1回めのキャプチャ
2回めのキャプチャ
snipping toolで2回キャプチャーしています。
ターミナルの値はArduinoのTimer1を使用したマイクロ秒カウンターで、ミリ秒単位で表示しています。
60.641776秒で60576カウントしているのがわかります。
さて、どう調整するのか^^;